استعراض التقرير

調教・レイプ・モブ姦などジャンルとしてはハードでありながら悲壮感や残酷さを感じさせず、音声作品未体験でも安心の優良作品

怒涛の18禁展開の中に軽めのギャグを交える余裕と、調教といいながら丁寧に受を慣らす描写、モブ鬼たちのユルさや庶民ノリなど、随所に聴きやすさにつながる工夫が施されています

ここにキャスト陣の力も加わって満足感はまさに鬼に金棒
聴きどころは何といってもロゾ役の一夜愛さん...圧巻の演技は原作の書き文字まで忠実に再現したかのような臨場感
そして宰相役akiさんのイケボは想定の数倍ねっとり絡みついて受もリスナーも離さない、とんでもない鬼仕様
モブ鬼役の越雪光さん、小次狼さん、西郷大さんは三者三様の演技を見せつけながらガヤでは3人とは思えない賑やかさで盛り上げるサポートの鬼...リスナーにも連帯感を持たせてくれて有難いです
また、柊唯也さんの柔らかな声はプレソ姫とともにペアシュ国の象徴のような印象で、前線である鬼の国との相違が際立ちます

特典トラックに台本まで入った豪華でハイカロリーなボイスドラマ、原作既読・未読に係わらず続編への期待が高まること必至です

何かと優秀な触手も、いずれキャストに加えられることを願っています(水音と区別された専用SE希望)