作品紹介にもあるように、捜査に踏み込んだ現場で爆発に巻き込まれてしまった沖○。
なんとか助け出しては来たものの、なかなか目を覚まさない——。
ようやく目を覚ました沖○くんは、今までの沖○くんとは別人のようになっていて、土○さんは調子が狂いっぱなし。
「これで少しは手がかからなくなる」なんて思っている一方で、どこか物足りない・寂しい——いつものアイツが恋しい。
ぐるぐるしたり、悶々したりする土○さんが可愛らしいです。
なんだかんだで最後は丸く収まって、ラブラブ。ちょっと笑えて、少し切なくて、やっぱり甘い作品でした。楽しかったです。
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