レビューの評価が高かったため、作品紹介を読み購入を決めました。
台詞は一部を除いて一切なく、にもかかわらず、声や効果音でまるでその場にいるような臨場感がありました。
また、台詞がないゆえに、自分の想像を働かせることができます。
たとえば、ある夜の恋人たちの言葉すら交わせぬほど夢中になった情景かもしれない。
たとえば、今抱かれているあなたは、もしかしたら意識がないかもしれない。寝ているかもしれない。
あるいは、誘拐され口を塞がれたまま、犯されているのかもしれない。
ちょっと物騒な話になってしまいましたが、そういう想像もできるわけです。
こちらの作品はno1とあるように、今後続編が出てくるのでしょうか?とても楽しみです。
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