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「エンジェリック・フォース・ユキver1.02」 へのレビュー

    • 2017年08月08日
      レビュアーオススメ!
      変身ヒロイン凌辱ジャンルにおいて、およそ思いつく限りのシーン内容がこれ一作で堪能できる。

      作中のエロは大きく分けて4つほど。戦闘中エロ、敗北エッチ、街中でのセクハラ、ダンジョン内トラップによる拘束である。どれも1シーンあたりの尺が長く、同じくらいの量なので、シーンによって短いということはないのも嬉しい。
      さて、本作最大の目玉である前二つから紹介したい。

      戦闘中エロは特殊敵ごとに専用の立絵があり、触手や怪力での拘束が基本で、雁字搦めで苦しむ、焦慮するヒロインが見られる。体位も蟹股や四つん這いなど、バリエーションに富んでおり、意気込みを感じられる。
      段階ごとに表情が絶望的になってゆく。戦闘前で正義を振りかざす清らかなヒロインが、どうしようもなく「追い詰められてゆく」感がダイレクトに伝わり、立絵エロといえども実用性はトップクラスである。

      敗北シーンも怪人にただ犯されるのではなく、守るべき市民を巻き込んでの悪辣さを発揮しており、敗北者の屈辱を刻み付ける出来となっている。
      特に幹部クラス相手の場合、シーン後も特別な展開が待っている。各幹部らしい色合いのバッドが鑑賞できるこの点も強くお勧めする。

      街中のは発見がたやすく、ヒロインの人の好さに付けこむ、あるいは仕方なしに応じてしまう、といった内容が多い。
      羞恥に悶える彼女は可愛らしく、嗜虐心を煽ってくれる。
      ダンジョン内でのイベントではヒロピンの趣が強く、拘束からのじわじわと嬲られてゆく痴態が拝める。

      ストーリーでも変身ヒロインジャンルらしい興味の持たせ方を凝らしている。偶然から力を手に入れる、要所にある不可思議な夢、幹部たちの悪巧みなど、いかにもな演出にジャンルファンは頬が緩むことだろう。
      個人的にこのジャンルが好きなこともあって、本作は満足度の極めて高い逸品であった。

      3人が役に立ったと答えています

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