舉報鑒賞（資料輸入）

前作に劣らず可愛らしいドット絵のキャラは動きが細かく、見ていて飽きがこない
たとえば、仲間にした一部の敵キャラは、主人公たちが目の前でエッチを始めると、股間をおさえて顔を赤らめ、オナニーを始める
仲間も主人公のセクハラに喜んだり(?)怒って突き飛ばしたりと反応が細かい

エッチも好感度やエッチ中の派生分岐などにより色々なプレイが楽しめる
基本和姦なので、グロや暴力が苦手な人でも安心できる
(ほんのごく一部にスカトロ要素がある)
逆にいえば濃厚なエッチはあまりないので、そういったシシュエーションを期待している人は肩透かしを食うかもしれない

また、一部のキャラはエッチに特殊な条件が必要だったり、好感度を上げる手段が乏しかったりするのが少し難点か
(ペナルティでエッチが拝めなくなるということはないのでそこは安心)

アクションはそれぞれ特殊な能力を持った3人を操作していくスタイル。
自分ではまったく動けないリムリリムは一見お荷物要素に思えるが、彼女の特殊能力をうまく使いこなすことが攻略のカギになる
また、主人公とメイドはそれぞれ特定のキャラの元に帰還するという能力を持っているので、それをうまく活用して特殊ブロックなどを運搬することも可能

アクション面の難点は若干動きにクセがあり、1マスの隙間に入りづらかったり、引っかかったり、梯子から滑って何度も落ちたりということがあった
(筆者のプレイレベルの問題ともいえるが)

パズルはヒントが親切というほどでもないので少し頭を悩ませるかもしれないが、どこでもセーブができるし、
常に全体マップを表示できるので、主人公たちの能力を活用すれば必ずクリアできる作りになっている
(最悪ハマリ救済コマンドもある)

今後さらにアップデートを重ねる可能性もあるので、体験版をプレイして操作性が気にならなければぜひ購入して最後までプレイしてみてほしい