舉報鑒賞

冊子版で持っている作品ですが、ダウンロード版の販売開始に伴いレビュー投稿しました。
このシリーズも4作目になりましたが、話が進む度に妹・理奈の小悪魔度が増しているのをひしひしと感じました。今回は受けシチュが入っているだけに尚更です。
ソファに寝そべっている所を理奈にクッション代わりにされたり、顔騎された状態で手コキなどいいようにされてしまう兄・亮太ですが、「毒を食らわば皿まで!」的な感じで、主導権を奪い返したのか、理奈の手の上で上手く転がされたのかは分かりませんが、結局最後には「終わり良ければ全て良し」という感じで上手くまとまっちゃいます。
また、夜歌さんの作品では標準装備である「おしっこ」もバッチリと収録されており、今回は「飲尿」となっていました。
「兄を尻に敷く」という属性まで付けた理奈との関係がこれからどうなって行くのかも大いに気になるところでした。