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「みこみこランブル」 へのレビュー
2008年11月17日 A-GE さん
このレビューは参考になった x 1人
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巫女さんスキーな主人公・賀往修治が、巫女さんに囲まれてウハウハーな日々を送れるかと思いきや、残酷な現実が立ちはだかるという所からストーリーが展開されます。 この作品には全部で8人の巫女ヒロイン(といってもほとんどは見習)が登場しますが、ツンデレ・小悪魔・小動物系・ボーイッシュ・おっとり・天然など、とにかく個性的で、修治はそんなヒロイン達に終始翻弄されっ放しになりますが、あるイベントをきっかけに修治とヒロイン達との距離が急速に縮まり、接し方が変わるのには驚きでした。 僕的には麻祐奈と朱音が気に入ってます。 麻祐奈は、序盤で修治を毛嫌いしていただけに、距離が縮まった後の接し方が凄く可愛らしさを感じましたし、ストーリーが後半に突入してから見せる健気さに好感を感じました。 朱音は、男性が苦手ながらも、懸命に修治と打ち解けようとするいじらしさが印象に残りましたし、何といっても“しぃし〜属性”なのが堪りません。 ストーリーが進むと、次第に明らかになる「みこみこワールド」の真相。それを知った時はとても驚きでしたね。気になる方は是非プレイして頂きたいところです。 それと、ツマミ喰いは即・破滅に繋がるので(CG回収の為にはそれも止む無しですが)、目当てのヒロインとの一途な愛を貫きましょう!!
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