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「乙女恥曝遊戯 ~Disgrace Return Play~」 로의 리뷰

オススメ! Crawl Up from the pits!!

2009년 01월 19일   A-GE

このレビューは参考になった x 11人

何年にも渡って貶められ、人としての尊厳を打ち砕かれた挙句、都合良く無実の罪を着せられて停学に追い込まれた主人公・樋口薫が、積年の恨みを晴らすべく、ヒロイン達の弱みを握って凌辱し、立場を逆転させて行くという展開の作品です。
僕は、基本的に主人公受けの作品はプレイしないのですが、復讐や立場逆転系はプレイするので、この作品にも興味を持った次第です。
エッチシーンがとにかく情け容赦一切なしといった感じでしたね。ヒロイン…というよりターゲットが全員処女という設定で、処女貫通凌辱は当然の如く存在するワケですが、桐生操の場合は本命彼氏の前で無理矢理処女貫通した挙句強制的に別れさせたり、樋口潤の場合は薬をネタに脅迫し、薬を使って凌辱。諸悪の根源である美麻坂七緒には前戯なしでイキナリブチ込んだりと、まさに「抑え込んだ怒りが一気に爆発」といった感じでした。
それと同時に「ひ弱な相手だからってナメてかかると足元を掬われる」という事を改めて実感させられました。
また、シーンの中には一部“寝取られ”的な展開や、不特定多数輪姦もあったものの、大の「寝取られ嫌い」な僕でもそれほど嫌悪感はありませんでした。通常のラブストーリー系の作品のように「何でこんな結末が…」的な感じではなく、「丁度いい、もう貴様は用済みだ!」という印象を受けましたね。しかも、その現場もしっかり抑えて結果的に破滅に追い遣ったりもします。
ターゲットの中で印象に残ったのは七緒とまゆです。七緒は最終報復終了後、それまでの扱いがウソのように「ハイ、あ〜んして」みたいな感じで人前でもお構いなしにベタベタしてくる姿がインパクトが強かったですし、まゆは途中のある出来事がきっかけで主人公・薫を一途に慕って来るようになり、更に結構独占欲が強かったりする点が印象的でした。

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