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「2次元少女に保護されました」 へのレビュー

オススメ! Image-Play's Museum

2009年11月13日   A-GE さん

このレビューは参考になった x 0人

根っからの体育会系な主人公・亮が、突然現れた二次元少女・マヤによって有無を言わさずオタク道に走らされる展開の作品ですが、まぁ最初から最後までマヤの押しが凄かったです。
マヤから半ば強引にオタ系アイテムを押し付けられ、興味なさげな反応をすると拳に訴えられ、渋々アニメ鑑賞やゲームプレイをさせられるという日々。亮にとってはかなりの拷問かも…。
強制オタ化がコンセプトだけあって、日常イベント・エッチイベント共にありとあらゆる萌え要素が入りまくりという感じでした。ツンデレ・職業萌え(メイド又は巫女のコスプレ)・関係性萌え(幼なじみや義妹など)等、イメージプレイの宝庫です。
途中で何回か選択肢が出現しますが、基本的にストーリーは一本道なので、初心者の方でも迷う事は無いと思われます。最終日の選択肢がエンド分岐に影響します。
様々なイメージプレイを好む方には大変オススメの作品です。

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