استعراض التقرير

オフィシャルサイトにて作品情報が公開されていた時から注目していて、ダウンロード版の販売開始に伴い、即購入しました。
カテゴリ的には「寝取り&近親相姦」ですが、最終的に姉・依理子と姪・碧璃を苦しめ悲しませた光男への仕返しもあるので「復讐ゲー」の要素も含んでいます。
序盤から依理子の勢いある行動に翻弄されまくりという感じで、ヒロイン達は全般的に癖がある性格の持ち主ですが、それが次第に変わって行く描写はスゴイと感じました。特に僕的に印象に残ったのは、序盤あれだけ警戒心剥き出しで接してきた碧璃が、個別ルートで徐々にそれが難化し、やがてベッタリとスキンシップしてくるという[ビフォア→アフター]です。実際プレイするとそのギャップの凄さと可愛らしさがよく分かりますよ。
エンディングは全部で3通りですが、「途中で情勢が変化して元鞘に収まっちゃう」なんていう野暮なバッドエンドは一切存在しないので、寝取られを一切受け付けない方々も安心してプレイする事が可能です。また、主人公・有史も「鬼畜寝取り男」ではなく、あくまでも「ヒロイン達を傷付けた男への報い(諺で云うと「因果応報」)」が原動力である事から、まさに「寝取りのカタルシス」を味わう事が出来ます。
エッチイベントは、依理子は軽い羞恥系、碧璃は軽いSM系のアナルメイン、奏は無理矢理系が含まれ、依理子と奏には巨乳を活かしてのパイズリが、碧璃にはアクメおもらし(←僕的にはこれが重要)が、更に全員ボテ腹エッチがあります。
さぁ、光男(場合によっては優真も)から女共を奪い取り、逃した魚の大きさと、自らの罪の重さを思い知らせるのだ!!