舉報鑒賞

KTC発行の『竜胆』氏単行本第2弾。
今回はオリジナル触手ものの長編と短編が1本ずつ収録されています。

長編ものの方は、和風テイストなコスチュームに身を包んだ、金髪忍者風娘と黒髪巫女風娘の二人が、実験で生み出された触手や亜人に凌辱される物語。
流れは快楽で堕落していき最後には……となっています。
触手がぬめりながらヒロインの全身を弄ぶのはもちろん、亜人たちも巨根や双根など特異な肉体でヒロインを喘がせます。
触手で出来た服を着せたり、感覚を共有させて二人分の快楽を同時に与えたりなど、変わったプレイも用意されていました。

短編ものの方は、退魔を生業とするシスターが悪魔の罠に陥り凌辱されるお話。
同じ発行元・著者の『陵辱の連鎖』でもシスターものが収録されていましたが、とくに繋がりなどは見られませんでした。
こちらも内容は触手凌辱もの。
シスター服がピッチリとしたボディースーツ風のデザインとなっており、身体のラインがエロティックに浮かび上がっています。
さらに衣装を破くことなく、着せたまま衣装越しに凌辱、というフェチズム全開な作品となっていました。