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「搾乳美少女アンソロジーコミックスVol.2」 へのレビュー
2011年04月25日 ATM さん
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Vol.1と同様、搾乳手段は人間によるものが多め。 ですが今回は、ほぼ搾乳機が乳搾りを担当する『シャイア』が用意されています。 吸引カップで吸い出すだけでなく、触手を巻きつけてグニグニと柔乳を絞る様は、まさに『搾乳』。 ねとりと濃厚そうなミルクが搾り出される様は、Vol.1・Vol.2通して一番アンソロジーのテーマを描いているのではないでしょうか。 『シャイア』の母乳がこってりとしたミルクなら、『Milking』と『おっきいほう』の母乳は水飛沫の様なミルク。 飛び散ると同時に胸をびしょびしょと濡らす、汁気の多い母乳となっています。 とくに『Milking』は顕著で、いったん乳首から噴き出したあとは、最後まで母乳に濡れたおっぱいを楽しむことができます。 胸以外も色んな汁で濡らされますので、汁気が好きな方の嗜好によく合いそうな印象でした。 『おっきいほう』はタイトル通り、母乳とVol.1・Vol.2の中でも1・2を争う巨乳の組み合わせを見ることができます。 (唐突に爆乳になってしまったという設定を除けば)母乳の表現もプレイの内容も一番空想離れしていますので、ファンタジーなものよりも現実味のあるものの方が好きという方向きです。
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