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「Tentacle and Witches」 へのレビュー

後半は割とシリアス

2011年04月26日   ATM さん

このレビューは参考になった x 4人

『テンタクル』と『ウィッチーズ』のタイトル通り、触手と魔女衣装に重点を置いたプレイが楽しめる作品。
用意されているプレイがすべて上記の属性に当て嵌まるというわけではありませんが、それでも特化作品らしいプレイ配分になっています。
デザインがスリングショット水着やキャットスーツに近いものですので、それらの衣装を好まれる方にもお勧めです。

『作品内容』の説明からはコメディタッチな作品と感じられますが、実際は前半コメディ・後半シリアスといった雰囲気。
主人公とヒロインが救われない結末を迎える後味の悪いバッドエンドも用意されていますので、前半の展開であまり気を抜きすぎると痛い目に遭うかもしれません。

ちなみに、ルートが用意されているヒロインは表紙の二人ですが、エロいイベントが用意されているヒロインはもう一人登場します。
こちらも魔女ヒロインであり、もちろんお相手は主人公。 イベント数は少ないですが、きちんと和姦と凌辱が用意されています。
メインヒロイン二人とはまた違った魅力を備えていますので、是非プレイして確かめていただきたいと思います。

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