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これまでのデュアルフェーズシリーズはヒロインが二人でしたが、今回は残念ながら一人のみ。
それ以外はこれまでと同様、選択肢でがらりとキャラクターの印象が変わったり、繰り返しプレイによって新たな展開への道筋が開かれたり。
シリーズのスタイルを守ったお馴染みの構成となっています。

今回選択肢によってまったく変化するのは、ヒロインである花嫁の性格。
控えめでお淑やかそうな性格と、そう簡単には靡かない気の強そうな性格が用意されています。
当然、エロでの台詞回しも変化。
CG自体は同じものを使っているシーンも少なくはありませんが、だいぶ印象が異なるイベントを見ることができます。

他のゲームでは一イベントぐらいにしか用意されていない、ウエディングドレス姿でのプレイをたっぷり楽しむことができるのも特徴。
穢れの無い純白のドレスと肉欲を煽る豊満な肢体というアンバランスな組み合わせが、様々な責めに曝される様子を堪能できます。