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「いろは 散りぬるを・・・」 へのレビュー

繰り返される凌辱にやがて現実を見失い…

2011年11月20日   ATM さん

このレビューは参考になった x 2人

大切な旦那様を人質に取られ、抵抗を封じられたヒロインが主役。
舞台や登場する人物の装い・責めに使われる器具は元ネタにあわせて和風に整えられていますので、和風な世界観を好まれる方にお勧めです。

プレイの方は肉棒への奉仕や本番が多め。
三角木馬や媚薬注入器具なども登場しますが、より楽しめるのは肉棒でヒロインが乱されるのを好む方でしょう。
前半は悪漢のいつ終わるともしれない過酷な責め苦に、気丈な心を削がれていく姿を。
後半は打って変わって快楽に身を委ね、『想い人』との官能に溺れる姿を楽しむことが出来ます。

執拗な凌辱を繰り返されて望まぬ快楽に悶え、やがて現実を見失っていくダークな展開を見たい方にお勧めします。

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