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「ジオグラマトン -Dyogrammaton-」 へのレビュー
2008年05月12日 ATM さん
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ひょんなことから人類の命運を握る機動兵器の担い手になった青年。 人類を内側から潰すためにその中核へと潜り込んだ男。 二人の主人公の視点から見る、人類と珪素生命体『ディゾルブ』の戦いを描いたSFアドベンチャーゲームです。 主人公たちが乗り込む兵器は(大半は)巨大ロボットではなく、3m前後のパワードスーツ的なもののため、あまりロボットものという印象はありませんでした。 ストーリーの方も、どちらかと言えば敵との戦いよりヒロインたちとの交流に力を割いた描き方となっています。 とはいえ人間の感覚では捉えられない時間を往く『時間加速』や、自身を構成する物質を別なものに変える『元素変換』など、SFチックな要素はたんまりと盛り込まれていました。 Hの方は主人公を二人用意することで、純愛と凌辱双方を楽しめるように作られていました。 どちらも基本的にはノーマルプレイで、それ以外にはちらほらとレズや3Pがある程度となっています。 絵柄の関係で、むちむちとした肉感的な印象が強いように思えました。 最後の方は『お約束』とも言うべき熱い展開なので、熱血系のSF作品を好まれる方向けと思われます。
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