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「Diagnosis ~淫魔のノート~」 へのレビュー
2007年06月20日 白木 さん
このレビューは参考になった x 3人
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良く有る催眠言いなり物と思って買って、良い意味で驚かされた。 ノートを使うというものは他にもあるが、それをただの小道具として終わらせなかったのは特筆すべきことだと思う。 ちゃんと理由が存在し、有るべき所に収まるべく歯車は回る。 全てが見え、エンディングを迎えて『ああ、面白かった』と納得できるのは大切なことだ。 こういったカタルシスがゲームではやはり必要だと思うし、満足感へと繋がっていく。 難点があるとすればそれなりに豊富なシーン数によって緩和されてはいるものの、攻略対象が一人しか居ないことのバリエーション不足だろう。 後はシーン回収がかなり難しいことと、調教ゲームなのでセーブ数はもう少し多く欲しかった。 肝心のエロシーンも多少短いが、催眠物特有の『嫌がっているはずなのに……でも』、というのが好きなら多分楽しめると思う。
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