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「美少女凌辱ゼミナール」 へのレビュー

タイトル通り、凌辱のみです

2007年08月23日   Kashi さん

このレビューは参考になった x 2人

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いつもこちらのロリ系作品を楽しみにプレイしていますが、前回がそうではなかったので久々の作品となります。

今作は作品紹介にある通り、麻梨乃(ピンク髪の子)を堕とすのが目的ですが、堕とすルートが固定で凌辱しかないのが残念。
もっと搦め手で和姦のように見せかけた調教ルートがあれば……と思ってしまいます。

ストーリーとしては、凌辱で始まり、快楽を教え込み、性奴隷にするという、流れとしてはベタなものですが、Hシーンの数も多く、そこはキッチリと描かれています。
また、麻梨乃を罠にかける際に登場した藍里(青髪の子)にもちゃんとスポットが当たるので、ボリュームは決して薄くありません。
強いて言うなら、彼女がキーパーソンとなってしまうため、女の子別のエンディングと呼べるものがないのが残念でしょうか。

絵柄としては、今までのロリ物に比べると若干頭身が高くなっている気もします。
過去作品の真紀ちゃん、朱里ちゃんと同年のようですが、彼女達よりも少し発育していますので、その筋の人によっては辛いかも?
ちなみに、私にはギリギリ許容範囲の体型でした。

と言うわけで、凌辱一本道で愛はほとんどないので、そちらの耐性がない人にはオススメしにくいですが、ロリを凌辱しておしまい、と言う作品ではないので凌辱入門としてプレイしてみるのも良いかもしれません。

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