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「Piaキャロットへようこそ!! 2」 的鑒賞

現代のメイドカフェブームの原点

2009年02月16日   rankerbass 先生/女士

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カクテル・ソフトの伝説のファミレスゲーが再びプレイできる日が来ようとは正直、思わなかったです。
ストーリーは夏休みにバイトしようとした主人公はふとしたことで日野森あずさと衝突と最悪の出会いであずさに嫌われたままバイト先に行くとそこであずさも一緒に働くことになって…という一昔前のマンガによくある(しかしPiaキャロット伝統の)ストーリー展開で、稲村氏らしく少々青臭いけれどさわやかで後味の悪くないストーリだと思います。
CGはハイカラーに対応して現代の水準になったともいえますが、見方を変えると2001年レベル(しかも原画に至っては1997年当時)を考えれば驚異的ともいえます。Hシーンについては当時としては当然のラス1(エンディング前で1回だけ)、尺もそれほど長くないですが、当時の雰囲気を楽しむのもいいかと。
システムはいわゆる育成シミュレーションで、主人公を鍛えてパラメータを伸ばします。やさしさだけは仕事をしていれば伸びるので気にしなくても結構ですが、他は仕事と午前の行動で成長させます。各キャラクターによって重要なパラメータが違います。パラメーターを覚えるのがメンドくさければ全てのパラメータを8以上にすれば攻略で不足することはないでしょう。あとは仕事を休んだり変な選択肢を選ぶと毒にんじんをもらって攻略失敗の原因となるので極力避けるように。
それからバイトについては一週間単位で仕事の内容を決める方式で、各キャラクターのバイトのローテーションは分かっているので来ていることはわかるのですが、どこでイベントが発生するのかわかりにくいので、スタッフ以外の人物も含めてわかりやすい方法があったら便利かなと。最後にメインヒロインのあずさについては「手を出したら負け」だと思っている…
「ToHeart」と並ぶ当時の美少女ゲームの名作。90年代の美少女ゲームに興味があればぜひ。

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緣由*