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「夢恋転生」 へのレビュー
2009年11月25日 rankerbass さん
このレビューは参考になった x 16人
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ある意味TinkerBellには珍しい、割と純愛系のストーリーもの。 ストーリーについては、響たち4人は古い旧校舎にやってきて、そこで響は「橙子」と出会って、数日後彼は女の子になってしまいます。基本的に「橙子」のストーリーを追想していく形で行われ、響はしだいに身も心も「橙子」になっていきます。その中で、初心だった彼(彼女)はしだいに女としての喜びを見出していくことになります。 CGは一言で言ってしまえばクセの強い、独特の画風。Hシーンについては全体に悪くはないのですが、一部のCGや立ち絵についてはバラツキがある感じ。Hシーンについては総数44個、その内「男の」響のHはわずか3つと完全にTSものの内容ですので、ハッキリ言って好みは分かれると思います。あとはレズ系も多いかな。Hシーンの半分くらいは秀平とのHで、ストーリー後半からの秀平の壊れっぷりはなかなか楽しいです。まあデブオタが親友の元男の子(ビジュアル的には完全に女の子ですが)を犯す構図はマニアックではあります。全体に凌辱色は薄く、どちらかといえば純愛Hもしくは誘い受けの要素が強いので、この辺をTinkerbellファンがどうとらえるかでしょう。 転生ものというストーリー重視の内容で、純愛系ルートについては少々ストーリーが薄いように感じますが悪くないように思います。H重視というには物足りない面もありますが、従来のTinkerBellにはない新境地としてとらえるなら、TSものはいまだに少ないですのでこの作品を狙ってみてもいいんじゃないでしょうか。
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