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キルタイムコミュニケーション様、ついに100号おめでとうございます!

今回はなんと二次元エンド特集!
最後には逆転するとわかっているので、「寝取られ」や「バッドエンド」が苦手な方も、安心して読むことが出来ます!
流石に連載作品にまではその法則は適用されていませんでしたが、しかし、8～10ヶ月連載を追い続けて二次元エンドを期待していたら寝取られエンドだった、なんて苦い経験がある自分からすれば、今回の二次元エンド特集は夢のような状態といえました。

・寝取られが苦手・嫌いな方
・悪が勝つエンドが苦手な方

こういった方にはお勧めの一冊です。

数少ない欠点はまず、上記のように今月で連載終了の作品にその法則が適用されていなかったこと、そして読み切り作品に話が短めで、挿絵が非常に少ない作品があることくらいです。

が…ここまで持ち上げてますが、付録冊子のほうになると、バッドエンドやタイトルの時点でNTRの作品もありますのでご注意を。
ただし、小説の前に二人の作家の対談がありますが、そこでの会話は二次元エンドを持ち上げているので、彼らの作品は安心して読むことが出来ました。
付録の漫画は二次元エンドと、おバカエンドだったのでこちらも安心して読めます。

とにかく、二次元エンド多めなのがありがたい号となっています。こういうのでいいんだよ…本当…