舉報鑒賞

とりあえずどんなモノかを見る為に体験版をダウンロード。
そして嵌る。
野球拳といえば昔の脱衣ゲームによくあった様なものを思い浮かべるかもしれませんが、これは野球拳というより「限定ジャンケン」といった部類にした方が正しいでしょう。
自分の持ち札、場の残りの枚数等から相手の手札を予測してカードを切り出す。
しかし相手がCPUだと思って舐めてかかるとしっぺ返しを食らいます。
対戦相手のCPUが人間レベルと言っても過言ではないでしょう。
自分も始めの内は綺麗に裏をかかれて負けていました。
しかしゲームをやる度にポイントが溜まりアイテムを得る事が出来るのでやればやるほど勝ちに近付いていきます。
また違う衣装もポイント購入制なので(しかも神経衰弱風で結構勘頼み)次を見る為にどんどんやり込んでいくこととなります。
最大のポイントはこのやり込むという行為が苦痛にならないと言う事。
この辺はゲーム性がしっかりしている為だと思われます。
巻けたら悔しくて再度挑戦したくなり、勝ったらガッツポーズを取りたくなる。
自分にとってこれはそんなゲームです。