主人公である女騎士を責める3名の敵さんが、なかなかの残酷さを出しています。死ぬ事は前提の上で、いつまで生きるか、なんて人間に対して使う表現じゃないような・・・。
そんな残酷さは女騎士の他にもう1名捕われている少女への責めで良く分かります。
作品は女騎士を初めましてで責めるシーン半分と、もう1名の少女の捕われた時から使い古す(自分で使っていて、この表現も如何なものかと・・・)までの一連のストーリーに分かれています。
女騎士がこれから、もう1名の少女と同じ末路を歩んでいくかと思うと・・・。そういう意味でどちらのストーリーも見ごたえがあり、是非とも堪能して下さいませ。
とにかくこんな敵さんに捕われたら、ひと思いに殺して、って意味が良く分かりますね。
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