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「神に叛きし天使」 へのレビュー

た〜かね〜のはなだって?

2011年04月18日   サンライト さん

このレビューは参考になった x 0人

“ハイ!知ってる!イケてる!かなりきてる!”(笑)

 個人的にKTC(キルタイムコミュニケーション)の作品は大好きですが、その中でも
好きな作家先生のお一人たかねのはな先生です。先生の作品の特徴は何か?それは
ズバリ「ボスキャラ的女性キャラが上手い!」という点ですね。まぁ何ていうか世には
「悪墜ち」やBADEND的手法がありますが、結構ブレる作品あります。途中で焦るとか
最終的にグッドともBADともいえずというような・・・。この先生の場合はそのブレがなく
徹頭徹尾ピカレスクですからある種爽快です。

 「神に叛きし天使」と「神を崇めし少女」はつながってます。3話と2話なので物語
としては普通の長さですが結構深みが有る話。ヒロイン・ルミエルは非常に心優しいの
ですが、それゆえに重大な問題の要因を作ったりする所、親友であるはずのアリエルが
実はドロドロした感情を抱いていた所、最終的に問題を解決するのもまたルミエルの
優しさである所などが見所。個人的にはアリエルが一番好きです(笑)

 「起死回生!?」はタイトル間違ってます(笑)ええ、そりゃもう・・・(笑)
後、ルールアンが素敵すぎます。沙枝を二本挿しで責めるのはまだしも、その状態で
沙枝に仲間のエミット責めさせるし、最後にポイするし・・・。色んな意味で凄い人(笑)

 「おいしい乳牛」まさかの逆転発想(笑)牛乳じゃなく乳牛。なもんで母乳中心。
ちなみにこの作品、たかねのはな先生にしては珍しくハートフル作品。牛さんなんで
お乳も立派、性格ものんびり。こんな乳牛いたらみんな欲しがりますな(笑)

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