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「淫触幻夢」 へのレビュー
2011年11月13日 サンライト さん
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空木先生の初単行本になります。内容はまぁ単行本の表題まんまです(笑) スケベ(淫)で触手(触)でファンタジー(幻想)で夢のような話(夢) 敢えて追加すればふたなりや女の子の絡みが多いことかな? 作品全体の傾向としては割と明るめですね。「カミノテ」 「静歌 退魔巫女奇譚」、「The Queen of Tentacle」 辺りはBADEDな話ですが(ただ「The Queen of Tentacle」は目的を果たしたのである意味GOODEDかも) 他が結構明るいノリが多いです。 特に「月光と淫魔と少女と」は主役の春那がステキキャラ 「むさい男はいらん、百合至高!ビバ百合HふたなりH」と 「言い切る」ので(笑) このノリで終始突っ走っているので他の陰惨部分が霞むというか、吹っ飛ぶというか(笑) 後、出てくる女の子がツインテールでアイドルで未来って名前ですが、多分気のせいですハイw キャラの傾向としてはプニ萌え系、髪はツインテールやや多め 後はロングのストレート。女の子は色々出てる中お姉さんキャラが せいぜい一人、百合やふたなりものでも同世代中心という 珍しいパターンです。その嗜好の人にはチト残念かも。
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