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对「黒薔薇の騎士 聖帝ローザ(コミック)」 的赏析
2011年07月04日 サンライト 先生/女士
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“エロいあなたを包み込む、煌く薔薇を咲かせましょう” 助三郎先生の初コミックスにして「黒薔薇の騎士」のコミカライズ化作品。 小説版をご覧になった方には説明不要でしょうが、助三郎先生は 小説版の挿絵も担当しておられます。ですから違和感が全然ありません。 小説のコミカライズ化の場合、小説の挿絵担当の先生と マンガ版の先生が違う場合があるので「同じ先生で違和感がない」 というのは重要で実は結構贅沢なことだったりします。 内容的にはこの手のゲームやら本によくある話。 No2辺りの大臣や教皇が、実験を握るために魔物を招き 国の中枢の女性を篭絡していくっていう。 ホント話としては結構ありふれてますが、お薦め。何故か? それは「盛り上げ方が上手い」から。最初に脇役の女騎士が 魔物に犯られます。で、普通はこういうキャラは使い捨て。 でもこの女騎士、長らく暗躍に一役買い続ける。この辺りにくい演出。 またローザの「墜とし方」も上手いですね。ローザの精神力は 相当凄いです。大概の危機にも冷静ですし、正直攻めも獣姦 やら公開処刑やら洗脳やらやってる。それでもまだ墜ちない でもローザの弱点というかキーとなる要素があり、そこを突かれ 記憶の呼び起こしと併用されて「墜ちる」っていうのが上手い。 後、黒幕のロリキャラが良いってのもありますね。 助三郎先生はロリキャラが黒幕や敵役ってのが特徴で 純粋無垢な悪っぷりが凄いです(笑) ただ、注意点として2つ程。1つ目・アヘ顔が多い。助三郎 先生の特徴の一つでもありますが、イクとき大概アヘ顔。 2つ目・幼児退行プレイがある。アヘ顔は趣向の差はありますが そほど大きくはない。でも幼児退行プレイ辺りになると難しい。 しかも涎掛けとかする結構本格派?なので要注意です。
(* 为必须项目)