レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「決戦!乙女たちの戦場3~電撃作戦!戦果はエースの名のもとに~」 へのレビュー

オススメ! かなり凄い!(かなり凄い!)かなり凄い!(かなり凄い!)

2014年12月06日   サンライト さん

このレビューは参考になった x 3人

“乙女のウォーズを知ってるかい?(乙女のウォーズを知ってるかい?)今度もPC版だぞ!(今度もPC版だぞ!)”

某有名CM調で参りましたが、乙女たちの戦場(通称乙戦)の3作目になります。
このシリーズについては余り語らなくとも大丈夫かと…。
何せ家庭機で2つも出た有名作ですし、そもそもとっつきやすいウォーシミュ自体今現在かなり希少なので。

さて、この作品の評価については「無難作」かなと…。
(上の表題しといてなんですが、アレは元ネタの洒落なので)
何故かと申せばシミュ自体のバランスの良さは家庭機の据置機が
最も良いし(海戦Mapが一番出る、難易度の点も○)
キャラの「濃さ」は1作目が一番「濃い」ので

じゃあこの作品「面白くない」かというと「そうではない」
シミュ自体は相変わらず面白いし(海戦が減っているのが減点なだけで)
1作目のキャラは「個々に濃すぎるだけ」で今回の場合は
「組織全体の濃さが上がった」という感じですね。
なんていうか「濃さを損なわないように物語に絡めている」という感じ(笑)

特にミスターエロの新堂啓太、ユルユルな謎の少女、吐血看護婦白木さん、交渉人・赤間さんなどはきっと忘れられなくなります(特に赤間さんw)
また、同盟国と敵国は殆ど「変態さん」というのが何とも(特に敵国は清々しい程壊れまくりというw)
後、個人的に指揮官は今回の氷室さんが歴代の中で一番好きですね。サッパリしてるし実力本位だし。

マイナス点はヒロイン陣ですね。何というか「無難すぎる」
1作目2作目で物語があれだけドラマチックなのに今回は…

なお、今作はちょっと嬉しい点が2つほどございます。一つはステージで特定のキャラ同士で隣接または攻撃すると会話が発生する点。
もう一つはクリア後ですが戦国姫のキャラが使用可能になる点。戦国姫のキャラで敵を打ち破っていくのは結構爽快なものがあります。

* は必須項目です)

理由*