리뷰를 보고한다

  • 1.정보입력
  • 2.보고 완료

이 리뷰를 게재하지 않는 것이 좋다고 생각하시는 경우, 이유를 입력 후 "보고한다" 버튼을 클릭하여 주십시오.
이 보고는 리뷰 삭제를 약속하는 것은 아닙니다. 내용에 따라서는 삭제하지 않는 경우도 있으므로 양해하여 주십시오.

「ヤりすぎ!家庭教師のお姉さん」 로의 리뷰

オススメ! ツン姉とボケ姉が引き起こす萌えエロスの化学反応

2007년 12월 11일   めいぱん

このレビューは参考になった x 4人

ツンとボケ、ふたりのタイプの違うお姉ちゃん(イトコ)から、Hな勉強とご褒美を受けてしまう一見定番スタイルの姉系エロゲーです。

ぱっと見の派手さやインパクトには欠くもの、この作品、丁寧かつ堅実であっても、決して安易な作りではありません。昨今の同人ソフトらしく、細かくしっかり動きますし、CGそのものも、なかなか上質で丁寧に描きこまれており、そうした演出に負けていません。

そして、この作品の一番の売りはなんといっても、天然姉とツン姉の互いに意識した関係がつむぎだすナチュラルな萌えストーリーではないでしょうか。このふたりの関係が実にテンポよく魅力的に描かれており、天然姉とツン姉が、ただHの選択肢や記号的キャラとして存在しているのでは味わえない、きちんと筋を通した姉ハーレムを体感できる作りになっています。

特にツン姉はピンだと反応が厳しくその硬さは鋼のようで、全くデレそうにないのですが、天然姉に嫉妬してHなご褒美しちゃうし、天然姉の指技に翻弄されて、主人公への本音を引き出されちゃっうしと、天然姉の見事なアシストで、恐ろしいほどふにゃふにゃなソフトクリームばりの甘いデレっぷりを見せ付けてくれます。こうしたツン姉と天然姉との化学反応のような展開ややりとりは微笑ましくもエッチで、この楽園が永遠に続いて欲しくもなります。

ただ、この種のエロゲーとしては、シナリオの構成がやや変則的で、天然姉が率先してHなことをし当初の展開をリードするものの、シナリオの核はツン姉であり、概ねツン姉寄りにシナリオが展開します。ですから、天然姉に期待しすぎると肩透かしを食らってしまうかもしれません。

* 는 필수 항목입니다)

이유*