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「超有害図書シリーズ第3弾「夏、河川敷にて‥‥」 with 超インパクトCG集」 へのレビュー
2007年08月06日 zen さん
このレビューは参考になった x 2人
ノベル+CG数枚。 ノベル部分は17章+αと、ボリュームがある。 ストーリー展開はひたすら陵辱、鬼畜。 人物の背景や、状況が丁寧に描写されており、なかなかに真に迫ったものを感じた。 こまめに改行がされて読みやすく、好感を持てた。 CGはノベル部分には挿入されておらずCG集として収録されている。枚数的にもオマケ、といったところ。 しかし一枚絵としての質は高く、きっちりと要所の一場面を描写しているためこの作品の「顔」の役目は十分果たしていると思った。 CG数と、ノベル部分に挿入されていないことには不満を覚えた。 しかしノベルだけみれば丁寧に描写、展開していく良作だと言える。
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