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悪徳商人と結託して私腹を肥やしたり、
上役や民衆に鼻薬をかがせて保身をしながら、
目に止まったヒロインを手篭めにしていきます。

サンプル画像やデモで紹介されているヒロインだけでなく、
前作に登場したヒロインも何人か出てきますが、勿論やってしまえる対象です。

主人公の悪代官を成敗にくる正義の味方(時代劇好きにお馴染みのあの人この人)
の強さが徐々に上がっていくので緊張感もありました。

シーン回想モードや、
特定のBADエンドにさしかかると部下が警告したり、
ゲームオーバーになった時、
その時点のステータスを次のプレイに引き継げる機能など、
前作に引き続き採用されている便利要素もありましたが、
家宝などのゲーム進行に役立つ要素が新たに追加されています。

よくできています。
本作のみでも十分楽しめますが、
前作とデータを結合することで楽しみが増えるというのも堪りません。