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本番SEXのCGノベルやCG集ではないけれど、楽しめるかな?
と、半信半疑ながらの購入でしたが、実際にそれぞれのCGを閲覧してみると、これはこれでエロスや背徳感の演出が盛り込まれた、良作品でした。

ただ、ふつうにエロシーンを描写したCGノベルのような「躍動感」や「激しい動き、運動」の描写などはありません。
あくまでも『事後』の描写なので、とにかく美少女たちのSEX直後の、独特の色気なエロスなどを楽しむ『芸術的な画集』を楽しむ気持ちで、眺めるのが良いと思われます。


ヒロインたちの肉体の周囲に、何本も何本も放置されているコンドーム。このコンドームも、同じCG内で色違いがあったり、先端部の「精液溜まり」を縛ってあるもの、縛っていないもの、と差異があったり、とさりげなく工夫が凝らされています。また、軽く10個を超える、ティッシュの塊(丸められているモノ)の群れもエロイ。
いったい何発、何十発やったのか?

コンドームをしてSEXをしていたと推測されるのに、精液らしきものが肉体にぶっかけられ、膣口からも逆流しているCGもあります。
眠ったまま犯されたらしいヒロインがおり、事後でも眠ったまま。上腹部に「私は寝ている間に処女喪失しました」、下腹部に「使用済み→」などと落書きされています。
そして、落書きの「→」はもちろんマ○コを指しており、その膣口からは精液(と思われるモノ)が逆流しています。

このヒロインのそばに、薬が置いてあり「起きたら2錠飲んでください。ゴメンネ」というメモが残っていました。
「コンドームを装着することに我慢できなくなって、生挿入したのか?」　と想像するのが楽しいですね。

この演出はたいへんエロく、様々な想像・妄想を掻き立てられました。