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「Piaキャロットへようこそ!!~We've been Waiting for you~」 へのレビュー

オススメ! ヒロインたちとのバイト生活や、恋愛の駆け引きを楽しむ作品

2010年08月30日   NERO さん

このレビューは参考になった x 2人

この作品のパッケージ版が発売されたのが1996年ですから、もう14年も前の作品ということになります。しかし、名作・良作は14年経ってもその魅力は変わらないことを教えてくれます。

 この作品においては、ゲーム全体に占めるエロシーンの割合は少ないです。基本的に、物語の終盤になって、ようやく本命のヒロインと結ばれSEXできるという流れです。
 物語の序盤から非挿入のエロ (フェラやパイズリetc.) のシーンがばんばん入り、後半からSEX三昧〜という内容ではありません。

 エロシーンの量は少ないですが、ヒロインたちとのバイト生活の日々がとても丁寧に描かれております。毎日毎日の業務内容や、バイト先 (ファミレス) で催される行事などが『夏休み』という長い期間の分だけとても丁寧に描写された作品で、ヒロインたちと一緒に働いている〜という気にさせられます。また恋愛における駆け引き (ヒロインたちの間でのヤキモチなども) がけっこう生々しく描かれております。

 ヒロインたちも、女子校生・女子大生・大人の女性=社会人など様々です。自分にとって一番印象深かったのが、女子大生「小久保麗華」。
 巨乳&巨尻のむっちりした肉体、外見も言動も派手なヒロインで、主人公とラブホテルに入って、その巨乳を使ってご奉仕してくれます。しかし、単に【派手】で【SEXにも開放的】な女性というわけではなく、その内心はたいへん繊細なモノを持っています。

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