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エロシーンの「質」も「量」も満足できるレベルだと思います。

　シーン回想登録をみるとわかりやすいですが、エロシーンの数は4人のヒロインたちに均等ではありません。エロシーンの数が多い順に並べてみると、エステル>レイラ>ロコ>ファフナーという具合です。

　このゲームにおいては「妊娠」　=　子宮まで征服すること　=　完全なる支配という、孕ませ属性の人たちがニヤリとする【思想】がきちんと体現されています。さらに妊娠後にはボテ腹SEXもあります。このボテ腹SEXは、エステルは3つ、他のヒロインは1つずつです。
　竜王ファフナーのボテ腹SEXにおいては、単独のSEXではなく、エステルとファフナーが同時妊娠　→　ボテ腹姿で、ユーリの寵愛をめぐって争う〜という流れです。エルフであるエステルは、竜族の王であるファフナーに対して、礼儀正しく『様』づけで呼びかけます。しかし口調は礼儀正しいのですが、「ファフナー様の妊娠は単なる性欲の結果、わたくしの妊娠はユーリとの愛の結晶です」と、挑発的なセリフを吐いてくれますw

　孤高の女性将軍・レイラも、妊娠した後にはボテ腹を揺らしてユーリの寵愛を求めるようになります。ボテ腹SEXは後背位。巨乳とボテ腹が、重力によって垂れている描写が「いかにも重たそう」でハァハァさせられました。