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待ちに待った後編にそれだけでファンは涙。
一度は埋もれかけた背景を吹き飛ばし、エロ3D業界に於ける逸材作品が帰ってきた。
ここまでメジャーだと説明も要らないが、綾○然としたクール娘に2人の爆乳メガネ教師、そしてヒロインである日焼け腹筋巨乳、メインヒロインの妹爆乳と、前編でエロを抑えられていたキャラ達の魅惑のおっぱいが所狭しと大暴れする。
兎に角おっぱい。
おっぱいだ。
元々肉感の表現には定評のあった梅麻呂3Dだが、今回は更に乳描写に木目細やかさに拍車が掛かっている。
波打つように揺れ、指が食い込む柔らかさ、水を弾く肌質感、ぶるんと擬音が飛び出すかのような弾力。
徹底的に拘ったおっぱいの、そう、間違いなく今年1番であろう『おっぱいのエロ同人』と言える。
勿論、他もエロスの塊ではある。
今までには無かった「ひょっとこフェラ」「アナル」「エロ時のとあるセリフ」なども試験的だが、個人的には涎モノ。
また、シリアスとコメディが交錯するストーリーも本作品の魅力の1つで、特にカンフー系のパロディネタにはニヤリとさせられる。
登場人物それぞれに見せ場があり、作者である梅麻呂氏のキャラへの愛情も見て取れるようで微笑ましい。
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