舉報鑒賞

M.Cシリーズの第三作目であり、第一、二作目の世界観はそのままに時系列が少し未来へと移り、今作は自分のクラスの女教師に憧れを抱く少年が例の部室で手に入れた催眠術で女教師に様々な性行為を施していく催眠陵辱モノのADVです。
今作は過去作品と比べてより実用性が増している印象を強く受けました。
それは絵の影響も大きいですが、内容の軸がラブストーリーから完全な陵辱モノに大きく傾いた点、選択肢が増す事でより展開の幅、陵辱の種類に広がりがもたらされた点などなどが挙げられます。
マルチエンド形式で描かれる作品はバッドエンド以外は全体的にかなり濃厚な展開が描かれており、女教師と結ばれて催眠ラブラブエッチを楽しむ良し、徹底的な快楽の烙印を焼き付けて牝奴隷にするも良し。
ある意味、M.Cシリーズの中でも最も典型的な催眠陵辱モノの作品として描かれたのが今作だと思います。