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「飼育される牝の構図」 へのレビュー

オススメ! 二人の雌豚奴隷による果ての無い調教スパイラル

2008年10月20日   モリヲ さん

このレビューは参考になった x 6人

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某マンションには結婚二年目の逢坂夫妻とその隣には夫を早くに亡くした未亡人・北原婦人が住んでいた。社交的で母性的と絵に描いたように美しい人妻・逢坂有希子と女手一つで子供を育てる清楚な和服の麗人・北原沙恵、彼女達はお隣同士でもあり、すぐ意気投合する仲の良い近所付き合いをしていた。全てが幸せそうに映るこの生活。しかしある日有希子の夫・俊広がふと見たアダルトサイトからその生活の綻びの目が生まれるのであった。
 この作品は借金を脅迫のネタにされ、嫌が追う無くその豊満で熟れきった肉体をマンションの住人や商店街の人達に貪られ、辱められ、徐々に抜け出せない快楽の泥沼に堕ちていく二人の女性の顛末を描いた選択式マルチエンディングの寝取られノベルゲームとなっています。
 この作品の特徴としてまず挙げられるのが卑語、淫語の数々です。果て無い調教陵辱により理性を失った二人の雌豚奴隷が何の躊躇も無く、イヤラシイ単語、言葉を惜し気も無く発声するその模様には圧巻です。また豊富なシチュエーションの数々。見識ある正常な二人の女性を貶める為に人前での露出プレイは当然、スカトロネタも豊富に扱われ、肉便器、獣姦や奴隷洗脳、人身売買、焼印、人の尊厳を無視した鬼畜なそのシナリオはまさに人格否定、破壊のオンパレード。全てのエンディングを攻略したらさらに真のエンディングまで用意され、しかもエンディングは全てバッドエンドとの徹底振り。
 値段との妥当性を鑑みると、十分皆さんにお勧めできるほどの充実性のある作品です。

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