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「若妻 恥辱の午後」 へのレビュー

オススメ! 若妻の狂わされた人生の過程

2008年10月17日   モリヲ さん

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その有り余る豊満な肉体を内に秘めながら貞淑を重んじる美人若妻・香織はある日些細な自動車事故を起こしてしまった。日常に起こるごく普通な小さな失敗。しかしそれが香織の人生をこの後大きく狂わしていくことになる。
 この作品は美人若妻・香織が中年の醜いデブオヤジ・霧ヶ崎から半ば強引に脅迫を受け、まだ性の快楽も知らない貞操な身体に陵辱調教を施され、徐々に身体だけでなく心まで堕ちてく淫靡で濃厚な肉欲、最後には絶望の日々を描いたノベル形式の作品です。
 特筆すべきなのがまずその濃厚なイラストでしょう。美人若妻・香織のその溢れんばかりのいやらしく豊満な肉体が余すことなく表現され、またデブオヤジ・霧ヶ崎の醜さがギャップとなり良いアクセントなっています。その二人の交わりはまさに圧巻でしょう。さらにイラストを栄えらすのはやはり濃密な文章表現です。幸福なシーンはいらない。常に香織はその肉体を貪られ、心を狂わされます。調教内容も荒縄で縛っての強引なSEX、裸エプロンでの騎乗位、涎をネットリと含んだパイズリ、言葉弄りによる背徳感の向上、快楽を与えながらの淫語調教による洗脳、本当の意味でのアナル処女破り、妊娠ボテ腹での強引なSEX、色ボケした頭での濃厚なディープキス、夫や娘の前での肉奴隷宣言……etcと充実しています。
 この作品自体が寝取られモノという位置づけなんでしょうが、夫自体が文章中であまり良い夫を演じていないので、あまり寝取られてる様に感じず、どちらかと言うと香織を肉奴隷に貶める調教作品と言った感じに自分はとらえています。

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