舉報鑒賞

息子の嫁・志穂(26)と義父・義祐(60)の禁断の関係を描いた寝取られモノのノベルゲームです。
内容は大きく三つに別れ、「バスルーム」「義父の家」「夫婦の寝室」の順で段階的に志穂の義父との情事に対する心身の変化が良く分かる様に描かれています。
最初は強引に志穂との関係を迫り、無理矢理に犯す事で志穂の肉体に性快楽の疼きを生み出し、罠によって志穂を自分の家に連れ込み拘束して犯す等により志穂の精神を揺さぶり、最後は神聖であるはずの寝室で義父と禁断の情事に耽ってしまう。
60歳の義父によって無理矢理抉じ開けられた、26歳の志穂の身体。愛する夫への想いとは裏腹に、老練な技巧によって志穂の身体がますます淫らに開発され、己の中に潜む淫乱の気を認識させられる。
徐々に息子の嫁から義父の情婦へと塗り替えられていく過程が上手く描かれた良作だと思います。