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「催眠旅館～悪夢の集団旅行～」 へのレビュー

無意識下での陵辱行為に注目の作品です

2010年11月11日モリヲさん

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某お嬢様校の集団旅行でとある旅館を訪れたエリ、タマエ、アキコの三人組が醜悪な旅館スタッフの男によって用意された様々な催眠の罠を食らい、催眠(というより睡眠?)中、意識の無い状態で旅館の部屋、温泉で入浴中、宴会場で食事中に三者三様で1人ずつ男に処女を奪われ、身体を貪られてしまう催眠モノのお話です。
旅行をとても楽しみ日常と全く変わらない様子の三人なのに、その裏では醜悪な男に処女を捧げ、身体を弄ばれる異常な行為を受けているギャップにそそられます。
逆に処女を奪われた事に全く疑問を持たずそのまま帰路に着く三人の態度、終わり方に催眠調教というより睡眠陵辱モノと言えるあっさり読める感じの作品であり、あまりダークやハードな展開が苦手な方にも読みやすい作品だと思います。

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