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「陥落された母」 로의 리뷰
2010년 11월 02일 モリヲ 님
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本編の主人公である小此木祐一は母親1人子1人の母子家庭の大学生だった。 ある日、彼は高校時代の同級生である河村武生と再開する。 その時武生と母親(44歳)の間の微妙な空気を察し、後日それが現実となる。 祐一は武生の車を傷つけてしまい、その見返りとして武生は祐一の母親を女として口説く事を了承されてしまう。そして祐一の予想に反して母親は武生を受け入れてしまい……といった感じに話は始まります。 タイトルは「陥落された母親」とあるので寝取られ要素を彷彿としますが、一応段階を踏んで祐一の了解も得ているので、個人的に若干和姦モノにも感じられました。 ただ、祐一は否応にも実感する母親の女の本性と、徐々に自分の母親から親友の女に変貌していく過程に嫉妬したりきもきする情景が上手く描かれている作品だと思います。
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