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「くれいどるそんぐ ~昨日に奏でる明日の唄~」 へのレビュー
2010年05月10日 はや歩き さん
このレビューは参考になった x 1人
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ファンタジー系のほのぼのとした世界観の中に、ちょっぴりシリアスな展開が入っているAVGです。ほのぼの萌えな展開とシリアスな展開のバランスの良い作品だと思います。 ストーリーの概要は、『作品内容』に書かれている通りです。プロローグからクライマックスまで割と細かに書かれています。各ヒロインキャラによって、その内容は微妙に違いますが、『仔竜』のために奮闘しつつ、過去の出来事を克服して成長する主人公の姿が描かれています。 ヒロインキャラクターは6人です。そのうち4人が幼馴染みで、お姫様、女騎士、ウェイトレス、メイドと全員かなり個性的です。また、残りの2人についても個性的でキャラが立っています。ゲーム本編では、「レア」以外の5人のヒロイン(姉妹丼ありで6ルート)を攻略可能です。5人のヒロインを攻略した後に、Afterとして5年後の物語で「レア」を攻略できるようになります。 Hシーンは、各キャラにつき1〜3種類です。CGのクオリティーも良かったと思います。 全体としては、萌えとシリアスのバランスがとてもよい作品だと思います。Afterの最後の展開は、本編攻略中に読めてしまうかもしれませんが、全体のまとまりは良い作品です。
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