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「エルフの守護者」 へのレビュー
2012年12月12日 JP木下 さん
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世界制覇をたくらむ帝国によって、自分達の国を追われたエルフたちとその前に現れた主人公が、帝国に対して反抗ののろしを上げ戦ってゆく…、というストーリーの地域制圧型シミュレーションゲーム。 「地域制圧型シミュレーション」と聞くと「難しいんじゃない?」と思われがちだが、難易度はそれほど高くはない。 基本的に敵が攻めてくることはなく(例外的に帝国は交戦状態に入るとある月に必ず攻め込んでくる)、こっちから攻めなければ交戦状態でも責め滅ぼされる心配はないのでじっくり内政に取り組める。 一応の時間制限(50年経過)で強制ゲームオーバーになるが、そこまで長引かせるのも難しいのではないだろうか。 戦闘はこのサークルの前作と同じく「5対5の武将戦で先に敵の城の耐久度を削りきった方が勝ち」というもの。 前作よりもプレイしやすくなっているのは評価できる点であろう。 サークルのサイトから攻略ページへのリンクがある点も物語を楽しむ、という点では評価できる。 しかし序盤「敵国に攻め込むためには使者を送って宣戦布告せねばならない」のだが、使者を送る方法が分からず(Readmeや上記の攻略ページにもは明記されてなかった)しばし悩んでしまった。 一度敵国へ「移動」することで使者を送れるようになるため、それを覚えておけば大丈夫だろう。 エロシーンは後宮での情事と温泉での入浴シーンが主で基本和姦である。 個人的には好きな絵柄であるので満足であるが、薄い濃いでいえば薄い、というところだろうか。 ストーリーもきちんと伏線が回収されてきちんと終わっているので安心できる。 個人的にはお勧めできる、と言い切っておこう。
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