استعراض التقرير

前作御雷からプレイさせて頂いた、Mayさんの雷シリーズの最新作。

詳しく比較した訳ではないですが、他国の思考シークエンスがかなり軽くなったと思います。
戦闘シーンに入る時の待ちも軽くなりました。

内政的には箱庭型の内政となっています。
生産できる兵器が多くなり、技術力の差により作れる兵器に差が出るので研究に燃えます。
しかし量より質をとる戦略を取ろうとしても、一つの惑星に用意できる施設には限りがあるので、
拡大路線に入らなければ、他の勢力に遅れを取る事になります。
結局初期段階でどれだけ上手く立ち回るかが勝負の鍵に。

全人物(部下)プレーの際にはお馬鹿な覇王にやきもきさせられる事請け合い。
逆にその後で覇王でプレーすると制限の無さから楽に感じる事間違いなし。

便利アイテムが手に入るようになったのも良いです。
ただ、アイテムの人物間移動に制限がほとんど無いので、便利すぎるかもしれません。

イベント全てをチェックしたわけではありませんが、明らかに大きな方の勢力が小さい方に吸収合併されると言う変なことになったり。
兵器の営業活動が結構楽しいのでもっと活発にあれば良かった。

*システムとして、人物欄やアイテムの項目の切り替えの為にはマウスホイールが必須みたいです。
　私のマウスは対応していなかった為、国が広くなった後にちょっと困りました……