Denunciar avaliação

非常にリアルな音声を聞いた時に、インナータイプのイヤホンを指していたのですが、すぐさまヘッドホンに変えました。
インナーイヤホンでも十分耳に吐息が当たるような錯覚を楽しむことができるのですが、「現実に吐息が当たる距離感。吐息は耳に当たりながら、耳全体が吐息に覆われるようなくすぐったさ。」が感じれるからです。
(ヘッドホンの品質等による部分もありますのでご注意)

「音々さんが……!　そこにいます!!」
…とサークル新花街さんも書かれております。
イラストも見ながら、想像してみてください。
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今、枕元、まさにそこに音々さんがそこに居る。
耳元で囁かれるのが、とても心地がよい。
囁かれるだけでも心地良いのに、俺(僕)の敏感な場所を触れながら耳を舐めてくる。
舌の撫でまわすはっきりとした、けれどいやらしい水音。そして時折耳元で奏でる囁き声は、俺(僕)を快楽の頂点へと確実に誘導する。
荒くなる息を抑えようとする。すると吐息が耳に触れる。不意をついたようなはっきりとした息は、耳を触れ、頬をかすめ、唇へとかかる。
耳に触れるくすぐったさにゾクゾクが、唇に触れるリアルな温かさにドキドキが止まらない。
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頬とか唇とか書いてしまいましたが、そう錯覚するくらい、それぐらいリアルな作品です。耳にかかる圧力が良いのでしょう。
20分強の作品ではありますが、432円という金額が安すぎるくらいのクオリティを感じます。