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「元WCPO女性捜査官草薙サキ緊縛画第二集「マゾ牝奴隷改造録」」 へのレビュー

凌辱絵を修飾して魅せる文章力、ストーリーが良いです

2008年10月01日   Amateur さん

このレビューは参考になった x 2人

続編の様ですが、冒頭で状況説明がなされているので前編は未見でも大丈夫でした。

前編で死こそ免れたヒロインですが、死んでいた方が幸せだったのでは…、とすら
思わせる、徹底的に非道な凌辱、緊縛調教がのっけから怒涛の如く始まります。
幸いな事に、ヒロインはすぐに壊れて、あらゆる責めを快楽として貪欲に
受け入れ出すので、心情的な悲壮感はあまりありません。
ただ肉体的には、相当ムチャな事をされていますので、作者さんのお言葉通り
こういった責め、シチュエーションに耐性の無い方は注意が必要でしょう。

高潔な意思を持った女捜査官が緊縛され、非情な責めを受けながら無様に悪の結社の
奴隷に堕ちる展開は、耐性を持つ私には(笑)素晴らしいと感じられました。

さらに続編が出る様ですが、これ以上の責めがヒロインを待っていると思うと、
今後の展開に、不謹慎ながらワクワクしてしまいます。

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