Rapportera granskning

前作「ココナのサバイバル日誌」の続編になりますが、特に続き物のストーリーがあるわけではないので、未プレイで困る事はありません。

キャライラストの美麗さに脱帽します。
服のシワ、鬼の手の甲に浮き出る血管、スライムの卵、肌の光沢、細部の書き込みに確かな画力を感じます。

ゲームとしてもとても楽しい仕上がりになっています。
前作よりもアイテムの数もマップそのものも多くなっております。
特に1マップに沢山の素材が配置されている為、小気味良くポンポンとテンポ良く収集できるため、アイテム収集が苦になりません。
Aを作るためにBを作る必要があり、Bを作るためにはCを拾いにあそこに行って、と言った工程が好きな人には堪らない物になっています。

エロは前作に比べると対人が多めです。
凌辱展開多めですが、主人公はビッチではないもののあまり深く考えたり落ち込む性格ではなく、むしろノリノリになる事も多いので苦手な人でも大丈夫でしょう。