舉報鑒賞

そこまで痛そうなものはありませんが、SM系のシーンが多い作品です。とはいえ、陵辱的なシーンよりは純愛系のシーンのほうが目立ちます。主人公の性格が性格なので、愛情表現が通常のものにならない。という設定のようです。
エンディング、ボリュームともに多く、長く楽しめます。ヒロインがヤンデレ系に傾く場合が多いので、ヤンデレ好きにはたまらないものがあります。
ホラーで、ヤンデレ的なヒロインが多い都合上、猟奇的なエンディングが存在します。が、腕や脚が飛ぶシーンがCGでわざわざ描かれていたりすることもないので。画像でのグロはちょっと……。という方も安心できるでしょう。
CGやシーンの総量も、この価格にしては多いほうだと思います。
あまりグロテスクなのはごめんだけれど、ホラーテイストの話もいいかなと思われるならば。買ってみて損はないと思います。