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「恥辱の女騎士 「オークの出来そこないである貴様なんかに、この私が……!!」」 へのレビュー
2014年11月18日 フォックス さん
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野球の球種で言うとヴァルキリーがストレートだとするなら今作品はシュートみたいな感じでしょうか。 姫様を探す騎士に 「姫様の身柄を預かっている。返してほしければ1ヶ月俺の愛人となれ」 と嘘の脅迫文を送った事から物語が動き出します。 主人公はハーフオークなのですが、その体液は女性を性的に興奮させるという特異体質です。 この体質を利用してドンドン攻略していってしまいます。 ただ、1ヶ月と期間が短い事もあって油断するとあっという間に攻略予定とは違うキャラとEDになったりも。 (テンポ良くプレイできて私的には良い感じ) システム的に面白いなと思ったのは登場する男の顔にモザイクを入れる事ができるシステム。 何だか笑ってしまいました。 あとスキップも射精したら停止、選択肢になったら停止、とけっこう細かく設定できるのが良いですね。 Hシーンは無理矢理とはいえ捕虜とかではなく愛人という扱いだからか選択式の調教ではなくイベントとして進行していきます。 「女騎士に屈辱を!」 をメインにしている為ヒロインのミルドレッドのHシーンは全体の約7割! 拘束して民衆に騎士を名乗る不届き者として輪姦させたり、触手に襲わせたり、部下に下げ渡したり大抵のシチュがこの1本で楽しめます。 エンディングも豊富でラブラブエンドあり、部下達の性欲処理便女エンドあり、ボリュームがありますね。 サブは本当にサブという扱いですが出てくる女性キャラにはHシーンが用意されており、複数プレイやハーレムも存在します。 会話の最中に「押し倒す」ボタンを押してHシーンに突入。 「射精する」ボタンを押すまでループといった特殊回想も面白いですね。 H的には屈辱に顔を歪ませつつ、シーツをギュッと握って快楽に耐えようとする姿が最高にエロス!でした。 また、終わった後の放心状態の絵がいくつかある事にも地味に良いです。 オススメ!
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