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「ママンちゅ!」 로의 리뷰

オススメ! 手を掛けたものは良い

2010년 08월 04일   モッシュ

このレビューは参考になった x 6人

カラーは表紙だけです。擬音は二昔前くらい古いです(ぼっきーんとかあります)。人が蹴られて壁にヒビが入ります。

こういった系統の絵柄は同人界でも数多くあるし、好む人はどちらかといえば少数派かと思います。しかし購入して気に入った方はきっと、そのような他のものとは一風変わった印象を持たれてるのではないでしょうか。
この系統の18禁は、画風を真似て、その絵を用いるからこそのギャップを売りにしているものがほとんどです。しかしその場合大抵、作者が欲に負けるというか、どうにも共存しにくいその作者本来の画風が入り込んだりして、全体に違和感を感じさせるものです。
その点、この作品は(もともとこういうタッチなのかはわかりませんが)作者が絵柄を自分のものとして確立することに、見事に成功した稀有なものに思えます。

再読してみると、漫画としてとてもよくできていることに気づきます。過不足なく描かれている背景、感情が揺らぐと斜めに切られるコマ割、そして実に多彩な表情を見せる目(ただの三重丸のはずなのに)。ストーリーは主題から逸脱することがなく、絵的には余計な線は一本もないように思えました。コマ別に背景が黒である意味、あえてまっ白である必然性とかの心理面を表す表現も周到で、実はとても緻密な構成であることに驚かされます。ここに表示された表紙からも少しわかりますが、カラダの線がとても綺麗に描かれてます。体重と年齢を感じさせる絵とでも言えばいいのか、全編に渡り描かれる母親のカラダのエロさは特筆モノでしょう。

別作品もですができれば続編も期待したいところ。
一作目でああは言ってみたものの、ねだってくるお調子者の息子を払いのける日々。そんな欲求不満の息子と暮らす中でまたある事件が起こり、今度は母親もイッてしまう、が必死でそれを隠す・・みたいな感じはどうでしょう。

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