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「壁尻妻」 へのレビュー
2009年11月27日 SKKS さん
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寝取られ物の題材としては王道で、悪く言えばありがちですが、展開は全く独創的です。 「壁尻」というのがどういったものであるかは作品紹介やサンプルを見ればわかると思うのでこれ自体の説明はしませんが、とにかくこの「壁尻」の特性を描写の上で見事に生かしています。 妻の顔しか見えないため、妻の下半身に何が起きているのかは、ただ妻の態度や言葉から推測するしかない。妻が「誰か」に「何か」をされて泣き叫ぶのを見ていることしかできない。寝取られの王道展開の一つと言えるでしょう。 難を言えば、始まりが唐突で、展開が急であり、ねちっこい愛撫や物語性などとは無縁である点ですが、心配ご無用です。この作品には、それらを補ってなお余りある勢いと破壊力があります。台詞や表情による雰囲気作りも巧みですので、そういった欠点など気になりません。非常に実用的な作品です。
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